1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
それが二点ございまして、一点が「那珂川流域左岸、岩根・藤井地区、青柳・水府地区より河口までの未築堤区間の築堤早期完成」、もう一点が「那珂川への支流河川合流地点への水門の早期設置」、こういう陳情、要請をさせていただきましたが、その後の建設省の取り組みの状況について確認をさせていただきたいと思います。
それが二点ございまして、一点が「那珂川流域左岸、岩根・藤井地区、青柳・水府地区より河口までの未築堤区間の築堤早期完成」、もう一点が「那珂川への支流河川合流地点への水門の早期設置」、こういう陳情、要請をさせていただきましたが、その後の建設省の取り組みの状況について確認をさせていただきたいと思います。
危険水位三十センチをこえることになればそうなるのでありますが、その際において湖岸ははんらんし、住宅及び農地に侵水し、非常な被害を与えることは当然でありますが、この琵琶湖の水位調節の重大な役目を果しております南郷洗堰の開閉に関しましては、利害を相違する湖岸関係者と下流に大阪などの大都市を控えております関係がございまして、開閉の時期は非常に問題でございますが、特に下流三河川合流地点の流水状況の判断と琵琶湖水位
河川合流によつてその危險分散の方式をとらなければうまくいかないということを考えたのです。そして江合、鳴瀬の河川合流問題が起つた。ところがこれはもちろん一利一害があります。